〜technique〜

移動平均線



移動平均線とは、価格の一定期間の平均値をチャートに表示し、時間の経過に従い連続させたものです。 移動平均線の価格分析手法は、米国の証券アナリストのジョーゼフ E.グランビルが統計学の移動平均法を価格動向の基調測定として分析し、200日移動平均線が最も信頼できるとして紹介したのが始まりです。
【基本的な見方】
●ゴールデンクロス
実線が交差する移動平均線の上にあり、短期移動平均線が中期・長期移動平均線を、或いは中期移動平均線が長期移動平均線を下から上に突き抜けた場合です。一般的にゴールクロスを確認して買いシグナルの発生となります。なお、両移動平均線が上昇基調にあれば、より一層強気基調への転換を示唆するものとなります。

●デッドクロス
実線が移動平均線の下にあり、短期移動平均線が中期・長期移動平均線を或いは中期移動平均線が長期移動平均線を上から下へ突き抜けた場合です。一般的にデッドクロスを確認して売りシグナルの発生なります。なお、両移動平均線が下降基調にあれば、より一層弱気基調への転換を示唆するものとなります。

●グランビルの基本法則(グランビルの8法則)
(1)移動平均が下降した後に横ばいか、もしくは上昇した場合で、価格が移動平均を下から突き抜けたら買いサイン。
(2)上昇中の移動平均を価格がわずかに下回った後、すぐに反転上昇した場合買いサイン。
(3)上昇トレンドにおいて、上昇中の移動平均近くまで価格が下がった(押した)後、反転上昇したら買いサイン。
(4)下降相場で価格が急落して移動平均から下方に大きく乖離した場合、短期的な修正の反発が期待できます(=戻り売りのポイントになります)。
(5)移動平均が上昇した後に横ばいか、もしくは下降した場合、価格が移動平均を上から突き抜ければ売りサイン。
(6)下降中の移動平均を価格がわずかに上に抜けた後、反転下降したら売りサイン。
(7)下降中の移動平均近くまで価格が戻した後、反転下降したら売りサイン。
(8)上昇相場継続中で、価格が移動平均から大きく上方に乖離したら、短期的な修正の下げが期待できます(押し目買いのポイント)。
【計算式】
(1)単純移動平均線:SMA
SMA=(C+C1+C2+C3+C4)/5

(2)修正移動平均線:RMA
RMA(1日目)=(C+C1+C2+C3+C4)/5
RMA(2日目以降)={(5−1)×前日のRMA+C}/5

(3)加重移動平均線:WMA
WMA=(5×C+4×C1+3×C2+2×C3+1×C4)/(5+4+3+2+1)

(4)指数平滑平均:EMA
EMA(1日目)=(C+C1+C2+C3+C4)/5
EMA(2日目以降)=前日のEMA+α(C−前日のEMA)
α(平滑化定数)=2/(n+1)

C:当日の終値
C1:前日の終値 C2:2日前の終値
C3:3日前の終値 C4:4日前の終値





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